2012年8月22日水曜日

出汁之介

新千歳空港には温泉があるんですねえ。



なんで「新」がつくんだろう?
新付けなくても旧千歳空港跡形もないし。

で、新千歳空港の温泉に入りに行ったでござるの巻。
温泉なんだけど、近隣の湧泉を加熱しているのでござる。
空港の敷地内で湧いたものではないんですね。

近隣っても千歳近辺おもしろい温泉わいてるんだわさ。
真っ黒い、まるですごい濃い珈琲のような色の温泉!!
更にしょっぱい。そしてその温泉施設は非常に素朴。
廃屋系温泉とかいわれてる所もある・・。
けどね、ぬるぬるしてて素晴らしい泉質でありますよ!!

しかし新千歳の温泉は鉄系っていうんでしょうか。ちょっと濁ってるんだよね。
黄色というか・・・赤系?鉄分が酸化して変色した温泉であります。
丸駒温泉系なんだろうか。

空港はちょっとしたテーマパークと化しておりまして、
連日物産展というか。道民がみても面白いんだよね。


で、温泉行く前に空港内をうろついてみたわけだ。
そうしたら道北の物産展やってまして。ステージでなにかやりだしたわけ。
どこの誰だかわからん人たちのトークライブ。司会と2人組のお笑いという設定。
稚内のキャラクター「出汁之介」登場。アザラシのような感じのゆるキャラ。

お笑いと称するヒトは絶対観光関係の人で、
ひたすら「クレヨン○んちゃん」のボーちゃんの真似とかしてた。
会場に足を止める人は少なかった・・・

で、その人達がそんなトークショーで何してたかって言うと
道北の観光クイズをやる!というのである。
クイズに最後まで残った2名様に豪華賞品が当たるというので参加することにした。
参加人数は10名いなかった。いや、ワシ等(4名※アデニン含む)入れて10名行ったかな?うーん。
非常にマニアックなクイズ出されたけれど2択だったのでわからないのはあえて
答えを二手に分け生き残りを掛けた。


なんとアデニンが最後まで残り豪華賞品をゲットしたのだ!!!


豪華賞品は「出汁之介」と背中にデカデカと書かれたフリーサイズTシャツと、
美味そうな饅頭だった。
※饅頭大変おいしかったです★


Tシャツ、ちょっとそこらには着ていけないよなあ・・・

ちなみにアデニンは司会者から「どこから来られました?」との問いに
元気に、元気に「千歳です!」と答え関係各位をガッカリさせていた。
どーせ判らんのだから
英語でアメリカーでーーすとか言ってやりゃーよかったのに。



2012年8月20日月曜日

O-157

北海道で事件となっている食中毒事件・・・
死者を多数出した食中毒事件。
原因菌が過去にも騒ぎを引き起こしたO-157
スーパーからは浅漬けが消えた。

残念でならない。無念だったでしょう。
こういう事件が起き、犠牲になった方々には心よりご冥福をお祈り致します。

そして、っていうか、ちょっとナンセンスかもしれないけれど。
今が一番安全な浅漬けが食べられるといるという事。
他の食品会社も販売会社も注意するので。
※多少塩素臭のする漬け物になるかもしれないが・・・・

ワシもこの菌の所為で不眠不休で働いたことがあった・・・
全営業所の食堂(?)から関連施設から検査しまくって社員教育して遙か年上の人たちに
しつこいくらいアレはダメコレはダメってダメだししまくって。
バカは何いってもダメだった。これは何処でもそうだな。
けど、少し言うだけで響く社員も沢山いた。これはちょっと感動した。

スタンプ培地というものがあってな。
これをまな板やら汚そうに放置してあるタオルやらに押しつけるわけ。
簡単に表面のばい菌を採取できちゃう優れもの。
それを培養して持って行って見せると効果絶大なんだわね。
目に見せてやらないとわからない。
なんつーかアナタの布団にはこんなにダニが!!的なショック療法を使わないとわからないわけで。
バカコックには直に手から採取していじめてやった。
現場の人たちはビックリするほど衛生に疎い。
「いままで何もなかったからこれからも何もない」
そういったバカ思想がまかり通っている。
兎に角夏場も要注意だけれど、体力の落ちる秋口も注意しなけりゃならんよ。

街から「ミューズ」が消え殺菌、消毒の類の商品も消えた時代。
今はそんなことないですな。

かなり前に塩化ベンザルコニウム(オスバン)の小瓶買い置きを何故か。
何に備えてるんかわからんけど、ある。
すげーくさいんだよねー。
でもこれがなんともいえないんだわ。ワシにはワクワクする臭いである。
食品関係では絶対使えない。まあトイレくらいにはつかうかも。
嗅げば「ああ、病院?」って感じの臭い。塩素とは違う臭いであります。





2012年8月9日木曜日

ぼロボロ


ラヴェルの「ボレロ」という曲を知っておりますか?
ひたすら単調なリズムを基調としたクラシック音楽で、難曲であります。
サックスが取り入れられており、斬新であります。
しかし非常に難しい曲であるゆえ、
「めちゃくちゃヘタな演奏」なんて、こんなことはしょっちゅうであります。
2001年だったか・・21世紀記念コンサートと銘打って地元の交響楽団がホテルで
カウントダウンと共に「ボレロ」を演奏した。
※動画の奏者と実際演奏してる楽団は無関係です。


それがもう、動画の演奏以上の凄まじい、悲惨な破壊されたボレロだったのである。
精神にくる音楽。心臓がバクバクしてきて不安に駆られて叫びたくなる音だった。
罰ゲームに近い。

この演奏も相当非道いけど、まだバックがしっかりしてる。
カウントダウンコンサートで行われた「ボレロ」は歩みを止めて仕舞いそう状態だった。

この動画の楽団のオーボエは非常に上手いのがわずかな救い。

2012年8月5日日曜日

長かった7day's

一週間って長いもんでね
ワシ・・・・
一週間前にメガネを破壊してしまったんじゃ。
パキペキにしてしまったんじゃ。

スペアなし。

まあ・・・度が多少合わなくなってきてたので買い時っちゃー買い時だったんだけど。
次買うときはブルーライトカットっていうのをしてみたいなぁ~なんて思ってたもんで、
ブルーライトって何かよく判らないんだけどね、テレビとかPCとか携帯とかから発せられる
目に良くないもんをカットしてくれる仕様にしたわけだ。
まあ、そういった類のもんを見てる自体目によくないんだろうけどね。
ブルーライトカットコーティングだと1週間かかると。

おふぉっっっっっっ
辛かったっす。

裸眼だと世界がブレブレの絶望的世界&人相が非常に悪くなるでござるので、
破壊したメガネをアロン○ルファで補修して情けなさ1000%で過ごしたさ。
視界の片隅が破壊された世界。んーーーんーーー♪
コレを機にスペアつくらにゃと思うけど、んーーーんーーー♪
チタンの軽いのにしたら金喰っちゃったしねえ。

しかし会社の娘は以前、たまにしてるメガネの価格を聞いたら、5万くらいですかねえ~
って軽く言ってた。しかもブランドもんだった。
ひょえ~~~~~~って思ったけど、ワシ今回ブランドでも何でもないもんに
それ以上かかった・・・うぉぉぉお~~~ん(泣泣泣
まあちゃんと見えればいし、ブランドとか関係ねーよ。

※軽くて強くてブルーライトコーティングにしたから高額になったんですねえ。
よくわからんけどオーストリア製だったみたい。店員が教えてくれた。。。
日本製がよかったんだけど。。。ニッポンファイトー


出来上がりが今日だった。
そしたら付いていってあげる★という輩が。
母上が歪んだメガネを直して貰おうと・・・・
そこは他社製のメガネでもどうぞ!!っていうメガネ屋さんなんで甘えてきた。
ワシがメガネの微調整をしてもらっていると母上は歪みメガネを直して貰っていて、
さらに・・・・もう一つおもむろにだしやがった!!!破壊されたメガネ・・・耳掛けが取れてる・・・
繋ぎの部品も紛失。レンズは無傷。
メガネ屋さんは親切に「部品が無くても大丈夫です」と気軽に直してくださった。
更に微調整までしてくれてる。。。トホホ 母上ーーーーーッッ!!

ワシのメガネの微調整なんてあっちゅう間かとおもったら、母上のメガネ2つ直すくらいかかった。
ワシの顔が小さいからかなり手間取っていたみたい。。。
耳の曲がりも大きくなってしまったのでケースに収まるのギリギリ。

今回のメガネは軽い。
軽くて、耳掛けがワイヤみたいで曲がるので慣れるのに時間がかかりそうだ・・・・。